ギャンブルバカの戯言

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何度も言うが

俺は20年間、ギャンブルという麻薬に侵され続け、3000万以上のお金と多くの時間を失った。

気付けば友人や恋人もいなくなり

今、付き合いがあるのは会社の同僚だけ。

それ以外に携帯の電話帳に入っている人はいない。

なんとも寂しい人生だ…。

同世代は皆、結婚して子供もできて幸せに暮らしているというのに。

俺は何やってんだろうか…。



だが、そんな彼らを羨ましいと思ったことは一度もない。

幸せな家庭を築くために数千万もの家をローンで購入して、この先何十年も支払いに締めつけられる。

言わばお金の終身刑をくらってしまったわけだ。

それが正しい幸せだと言うように、そのルートを信じてやまない人達で溢れている。

俺は臆病者。

そのルートは恐ろしくて進めない。

ローンで買った家の隣人に問題があったり、人生最高のパートナーに出会ったはずが、時が経てば憎しみを抱いてるかもしれない。

ましてや終身雇用が崩壊している今、働いている会社は定年まであるのか?

人生何が起こるか分からない。

だから

自由に使えるお金はあればあるほどいいし

お金さえあれば、ほとんどの悩みから解放される。

そう考えると俺はまだラットレースに深くはハマっていないのではないか?

だから悲観する必要なんてないんだ。

不幸になるはずだったが、ギャンブルに狂ったおかげて回避した

それぐらいの事を思えば、頑張っていける気がするんだよ。

なぁ?  そうだろう??

こんなギャンブルバカの戯言に最後まで付き合ってくれてありがとうございました🙇

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