ギャンブルの心得

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ギャンブル辞めると決めた所で、明日になればどこ吹く風。

ギャンブル人生20余年。

今の俺にはもう

やり方を変えて立ち向かうしかない。



そんなわけで自分ルールを作成してみた。




・公営ギャンブルにダラダラと賭けない。

控除率がある以上、レースに参加する度に期待値が下がる。1レースに一、二万賭けて、仮に数十万なったとしても、勝ち逃げなんか出来るわけもなく、結局最後には失ってしまうのが関の山。

むしろ勝ったことにより、再度そこへ戻そうという意識が働き、予定以上の金を失ってきた。





・賭けるレースは重賞レースで10万単位でブチ込む

ここと決めたレースで勝負!!

負けたら潔く、次の種銭が出来るまで耐える。

ダラダラ賭けても結局負ける額は一緒。

男なら潔く散れ!!





・遊びでやらない

ほんのちょっとの遊びが綻びを生じ、終いには大火傷を負う。

自分はギャンブル依存症。

無闇に心拍数を上げないこと。








今回、二週間で200万失ったのは過去最大。




我に返り、失った大きさに後悔しっぱなしだったが、ここにきて前向きへと変わってきた。





思い返せば、今までのギャンブルで

これ以上俺の心を動かす負けは無かった。



ひょっとすると、200万失ったのには何か意味があるのでは?



俺は今、この負けを絶対に活かすと奮起している。



コメント

  1. 通りすがりの社畜A より:

    そのルール、重要なことが抜けていますよ。それは「打ち切り条件の設定」です。

    少額を多数のレースに賭けるのと、高額を少数のレースに賭けるのでは「期待値は同じ」です。違いは、試行回数が少ない後者の方が「期待値から外れた値」となる可能性が高いことです。+側に外れる可能性がある点で後者がましというのには同感。でも、まだ足りないとか、−側に外れたとか言って続けていると、試行回数が増えるに従い前者に近づいて、賭け金と時間をスケールアップしただけになります。依って「たまたま最初に当たったら打ち切る、勝ち逃げのルール化」が本質なのです。

    けど、マサさんには向いてない気がします。勝ってクレカの返済分稼げたら止める事が出来るか?負けて、この負けが次の糧になるって言って続けないか?検討してから賭ける事をお勧めします。

    • マサ より:

      まさしく上振れを狙ったギャンブルです。

      確かに私には向いてない気がしますが、今回の損失で試行回数を減らすことを最重要視すると考えております。
      勝ち逃げもそうですが、負け逃げも出来るようになる。

      大事なのは、賭けたところで自分の意志があったかどうか・・・。

      4000万以上失ったほとんどの割合は
      携帯でなんとなくやら、制御できない興奮など
      自分でコントロールできなかったギャンブルです。

      現状、何を言っても虚言壁で片付いてしまいますので
      年末に答え合わせしましょう!!

  2. あさちゃん より:

    20万を年10回勝負として10倍が3回当たったら+400万で借金チャラですね、でもそれはお遊びやバーサク化が一切なかった場合のみです
    「勝負レースを作る・ダラダラやらない」小学生すか?笑これができるんなら僕らに借金ないですよ
    投票終わった瞬間にスマホを海に投げ捨ててレースはテレビで見るくらいのルールじゃないと絶対また同じ過ちを繰り返すと思います

    • マサ より:

      3割で10倍的中させるのは流石に無理でしょう〜。
      まぁ、見ていてください!