なんとか間に合った

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最近、またもや読書をサボり、気づけば本日は2月29日。

今年掲げた目標の一つ『月1冊本を読む』

まだ2ヶ月目だというのに、今月分が半分しか達成してなかったので、読み終えるまで酒を飲まない、寝ないと決めて、なんとか間に合った。

このまま寝ればいいのに腹減っちゃって、仲間のブログを巡回しながらカップラーメンと缶ビールで豪遊!

太る原因は分かっちゃいるけど辞められない♪

さて、そんなほろ酔い気分ですが、読書で受けたインパクトを忘れないうちにブログにしますか。





俺が常に金が欲しいのは、この本を読んだことが大きい。



過去に何度か読んだことがあって、読んでいる最中はスゴイやる気になるのだが、時が経てばすっかり内容を忘れてしまっている。



今回はしっかりアウトプット術を駆使して、記憶に残る読書としたいところ。





こんなことわざがある。



時は金なり



時間=金




果たして本当にそうか?




ギャンブルに狂う俺がまだ20代の頃は

金>>>>>>>>>時間

こんな感じだった。



今もじゃねえか


と、突っ込まれそうだが



今は

時間>>>>>>>>金

と考える。




アラフォーとなり


そしてこの本を読んで


今は圧倒的に時間の方が価値があると考えるようになった。








一度失った金は稼ごうと思えばいくらでも稼げる。




しかし、時間はそうはいかない。



一度ムダになった時間



流れ去ってしまった時間は



もう元には戻らないのだ。





タイムイズマネー

ではなく

タイムイズライフ


時間とは人生そのものであり、時間の質を高めれば人生の質も高まり、幸せになれる。



では、人生をより豊かなものにするにはどうしたらいいか?



時間には2つの種類がある。



自分のための時間

他人のための時間



当然ながら「自分時間」が多ければ多いほど、我々の人生の質は高くなる。



逆に「他人時間」ばかり過ごしている人は、自分の人生に満足できない。



よって、このような式が成立する

自分時間を増やす+他人時間を減らす=人生の質が高くなる


今、あなたが自分時間と言えるのはどれくらいだろうか?



このブログを読んでいる方のほとんどは被雇用者だろうが、あなた達は有限である貴重な時間を切り売りしてお金に換えている。



仕事のために決められた時間に起き

仕事のために朝食を食べ

仕事のために満員電車に乗り

仕事のために嫌な人間と付き合い

仕事のために・・・


これら全て他人時間であるが


ほとんどの人は、自分の人生が「他人のための時間」で埋め尽くされていることに気づかず生きている。


もう一度聞く。


あなたは今日一日を振り返ってみて、自分時間と呼べる時間は何時間あっただろうか?





は~


酔っぱらっちゃったな~



良い気持ちになっちゃったので寝ます



続きはまた明日✋

コメント

  1. 通りすがりの社畜A より:

    この問題は天職を見つけたらほとんど解決するよ。
    仕事やってて楽しければ…自分時間と他人時間なんて無意味な区分をする気にならない。私の場合会社に行く理由て、計測器やCAD使えるからだし(笑)。まぁ、予算申請だの報告だのの時間は、確かに減らしたいけど、リソースもらう為の必要経…時?と、割り切って片付ける方が自分で調達するより早いので我慢してます。
    名前の通り模範的社畜やってる…と言うことですが…金には困ってないからいいんです(笑)。

    • マサ より:

      正しく自分の好きなことが仕事なら、それだけで勝ち組です。
      それを見つけられた人は羨ましいと思いますが、自分は何かしたかと聞かれたら大した努力もしてませんからね。
      今はとにかく動くことにします。

  2. より:

    何が悲しいって、長時間働いて得た金を全て博打やらにツッコんで結果時間も金も両方失ってることだよな。
    貴重な時間はもう返ってこないが、金は博打でも取り戻せるから一発当てようぜ。

    • マサ より:

      そこなんだよね〜。
      ここまできて一矢報いれるとしたら、それはもう金しかないんだよ。